カポタスト



計画性を持ってインプットとアウトプットのバランスをとっていかないといけないな、と思う今日この頃です。

秋ですね。かなり涼しくて過ごしやすいです。運動の季節ですね。がんばって体力つけたいと思います。でも最近よく通りかかるスポーツジムは通りに面した一面がすべてガラス張りで、集団でエアロビしている人と目があったりなんかしちゃったりしたら、とても恥ずかしかったです。

ソロギターやデュオなんかの小編成でFマイナーの曲をやる事が最近多いなと気付きました。ソロギターだったら半音下げて移調しちゃったらいろいろ遊べて楽かなと思い、でも編成やメンバーが変わったらキーを変えるのも大変だな〜(良い練習にはなるんですがね)と。今日はそういうことで1フレットカポということにしてみました。

人の曲で解放弦を多用しているような曲をここのところよく演奏したので、解放弦の響きもいいものかなと思っていました。ただよくよく考えると僕のメインギターはスタインバーガーのパーツを使っているオリジナルなので、0フレット使用です。つまりナットがあったらフレットを押さえるのと違った音質の音が混じってギターらしいって感じの解放弦を混ぜたコードだったりするんだけれど、0フレットだから解放弦でも一端がフレットなので音質は一緒。

どこでも音質がいっしょならカポタストつけても一緒ということに気付いて、いろいろ試してみました。最低音のFがガツンと効いていていい感じで楽しめるんですが、今度は間違えて頭の中でEm7(b5) A7とかイメージしたときに、ついつい解放弦に手がでてしまう。(笑)どっちもどっち。慣れですね。

あとそういえば最近息抜きで、こんなの 作りました。見てね。

投稿日時: 日 - 10 月 1, 2006 at 12:24 午前