アフリカ久々に涼しい＆雨です。酷暑での外出よりは全然マシなので、雨の中でも嬉々としてお出かけして用事を済ませる。
さて、今日はこの暑い夏におすすめのアフリカ！微妙にハマっているかも。そこでちょっとだけアフリカに詳しくなる映画を三本紹介します。続けてみることでかな〜りダークな気分になりますが、これが今のアフリカの姿です。 LORD OF WAR HOTEL RWANDA ナイロビの蜂 日本人にとっては最もなじみの薄い大陸だし、よほどの地理マニアでも大陸中の国の位置を正確に暗記はしていないでしょうね。しかし現代史の上でも文化面でもアフリカは欠かせないものがありますよ。まずはこの本を読んでみてください。アフリカ通になりましょう。 新書アフリカ史 僕がアフリカに興味を持つきっかけになったのは、鉄琴系楽器の伝達と発展の歴史でした。これらの楽器は東南アジアでガムランなどで使われているものの元になったものが、海流にのりマダガスカルに渡った人々とともにアフリカまで伝わり、それらを発見したヨーロッパ人に改良されオーケストラ楽器となり、モーターが発明されると楽器に取り付けられるとビブラフォーンになると。面白いですよ。 P.S. 最近はアフリカ繋がりとは言えないかもしれませんが、アフリカ音楽に啓発された独特のポリリズム＆なまりを体系的にとりいれたTipographica の採譜と解析にハマっています。かなりキツいのが楽しいです。このバンドの曲を聴き続けた後にはザッパバンドの曲がものすごく簡単に聴こえてしまいます（笑） 投稿日時： 月 - 7 月 17, 2006 at 06:20 午後 |
