ダンスとファッションショーとBPM



最近iRiverのmp3プレーヤーのラジオ予約録音のやり方を覚えたので、毎週逃す事無くThe universe火曜日 を聴けるようになりましたとさ。

今週の2007-2008 秋冬パリ・ミラノコレクション特集、とても考えさせられました。ファッションショーの音楽はほとんどハウス、その理由は勿論歩行速度によるからなんですが、だがしかし音楽に合わせて歩くわけにはいかない。ちょっとだけずらしつつウォーキングってところがアツいです。今度テレビで見る時は集中してみてみよう。

結構ダンスミュージックが好きで、特にコンテンポラリーダンスと即興で演奏して合わせる事がとてもたのしみなお年頃なので、ダンスと音楽についての事は特に考えさせられます。

さて最近流行のビリーズブートキャンプですが、僕は今のところ背骨の都合で無理は出来ないので見合わせていますが、借りて来てぼーっと見たりネタ探しのために注意して見たりギターを合わせて弾きながら見たりしています。まあこれの音楽は常に一定テンポですが DJがいるかのごとく調の違う曲をうまい事つなげてはいます。結構ギターでインプロしてると楽しいです、アレを見ながらだと。 BPMが160弱で、ちょうどちょっと遅めのドラムンベースの練習してる感じでモーダルなコードソロの練習やったりとかしてました。

それにしても、ダンスミュージックではBPMが最重要ですよね。僕もDJやった名残で、たいてい普段聴いた音楽はBPMカウンターでテンポを調べて記憶しておくようにはしてるんです。まあ、ミュージシャンなら体感して普通に分からないとダメな気もしますけどね(笑)

今回ファッションショーの話を聴いて、ファッションのモードの流行とBPMの関係とかも調べたら楽しいだろうなーなんて思いました。多分菊地氏はもう芸大の授業で今頃教えてるんだろうな。今度モグるか。

それにしても僕の背骨は、何時くらいになったらブートキャンプ普通に出来るくらいに治るんでしょうかね。時期をはっきり言うのはとても難しい病気みたいなので、ユックリ待つ事にします。僕の定義では、コザックダンスが出来るようになったところで完治とみなしますw

* それにしてもキーボード替えたら慣れるまでミスタッチが多すぎてめんどくさい。配置が全然違うのね。

投稿日時: 木 - 6 月 28, 2007 at 01:24 午前