視覚化雨多い、洗濯干すのめんどい。
このサイト で紹介されていたおもしろいポスターというかコンセプト。ImproViz というらしい。MilesのカインドブルーでのALL BLUESの三人の管楽器のソロを、楽譜ではなくもう少し視覚的に表している。またそれを比較したり重ねてみたり。 普段音として聴くか五線譜として見ることに慣れているので、それ以外の物でジャズのソロを見るのも面白い。実際聴きながらこの図をじっくりと眺めた。 実際すごく新鮮だった。コルトレーンのソロの方がなんか音程差があるフレーズを吹いている気がしていたが、図でみるとキャノンボールのほうが山あり谷ありだったり。他にもイメージと違うことがいっぱいあった。 その後今度はALL BLUESの伴奏を作って、その上でこの図を見ながらインプロする事を思いついた。これは面白い。 次にこれ はコルトレーンのジャイアントステップスを使ったフラッシュアニメーション。少々重いので見るのに注意。コルトレーンのソロの音程がそのまま動いていくアニメーションは圧巻。 あと最近みつけたおもしろいVSTプラグイン。 WINDOWS専用だから僕は使えないけど、楽しそう。あとこのサイトのJAZZ理論の解説は簡潔でわかりやすい。この六角形のコードの図もなんかかっこいい。 投稿日時： 金 - 10 月 14, 2005 at 10:32 午前 |
